交換工事
どうも、現場人間の倉本です。
今日は、先日工事致しました電気給湯器のお話です。
電気式給湯器が普及し始めて、40年くらいになりますが今のエコキュートと呼ばれる貯湯タンクとヒートポンプユニットが一般化したのが約20年前くらいになります。
1990年代に従来の深夜電力契約から時間帯別電灯料金制度の導入もあり、温暖化や石油エネルギーの未来への供給量の不足を懸念して、オール電化契約へ拍車がかかるようになりました。
現在ではエニルギーの多様化や自然災害への懸念もあり、電気に頼らない製品なども見直されていますが、やはり最終形態として電気エネルギーへの依存が製品開発においてもますます大きくなるのではないでしょうか?
製品自体も一昔前よりもエネルギーの効率化が進んでいますので、省エネで高性能になっております。
電気料金も今後高等していきますので、買い替えを御検討の際はお声掛け頂ければと思います。
それでは!