奈良
先日奈良に遊びに行きました。
奈良公園にはたくさん鹿がいて、人間慣れしているので近寄っても逃げたりせずとてもかわいかったです。
またお尻の白い毛がアクセントになっていてついつい写真を撮ってしまいました。
旅行前に奈良観光誌を読んでいると、鹿の毛は夏毛と冬毛で模様が違うということを知りました。
写真は冬毛で灰褐色のほぼ一色ですが、6月頃から生え変わり夏毛になるとよくイメージにある”バンビ模様”になるみたいです。
ミ・ナ―ラという場所にある金魚ミュージアムに行ってみました。
色んなアーティストと金魚がコラボした芸術的空間で、香川のゴールドタワー内にあるアクアリウムもあるのですが
ここが全国で初めてできたミュージアムとのことでした。とても幻想的で大人も十分に楽しめます。
今回の旅は、宿を目的に行ったのですが予想外の収穫が出来ました。
歴史物を大人になった今見ると、子どもの頃の座学では感じられなかった魅力があることに気付かされます。
”修学旅行でみた東大寺はなんだか印象が違ってみえた”
そんな言葉があるほど、大人なって訪れた東大寺は不思議と心を動かす、大人になったからこそ見えてくる新しい発見や気付きがあり
だからこそ、建築物でも造形物でも歴史物をみるのは面白いなと感じました。
毎年恒例
今年もやってきました!
毎年お盆になると帰省するのですが、家族総出で赤鯉(広島カープ)の応援です!
観戦日が15日、丁度台風7号が近畿に上陸し関東甲信から四国・中国地方にかけて線状降水帯が発生する可能性があるとのことで
当日昼過ぎまで雨も降っており、試合出来るかな~と心配していたのですが、無事夕方には上がり試合開始とともにうっすら虹が!
そして4年ぶりにスカイジェットバルーンが解禁されるとのことで、会場はさらに真っ赤に。
会場のボルテージは上がり観客が一体になって応援しているチームの応援歌歌う。これが野球観戦の醍醐味ですね♬
今年は運があり、なかなか獲れないと言われているBOX席を確保でき、ご飯お酒を飲みながらワイワイと観戦することができ
とてもいいお盆を過ごせました。
京都
少し前になるのですが2月に京都に行ってきました。
みなさんは旅行する際旅の何を重視して行先を選びますか?
ご飯であったり、観光名所であったり、宿であったり…
私の場合は宿を結構重視しています。
日々の生活・仕事・育児ect それらを癒されたいという意味で宿選びは私にとってとても楽しいものです。
さて今回は以前から気になっていた「ふふ 京都」に行ってまいりました。
全室温泉付きスモールラグジュラリーホテルと謳われていることもあり
内装も京の文化や匠の技を随所に感じる館内になっていました。
ロビー入っての待合室も、ほのかな明るい行灯の光が和紙で編み込まれた障子から微かに漏れ出す空間はとても幻想的になっており、
そこから手つかずのままに見えてくる細部まで計算し尽くされた日本庭園は圧巻でした。
お部屋も木のぬくもりを感じる仕様になっていました。
写真には残していませんが、金工作家・坂井直樹氏が手がけた鉄瓶があり京の粋が感じられました。
檜の天然風呂も最高で夜ごはん・朝ごはんもとても美味しく、
観光は清水付近に行き高校生ぶりに人力車に乗るなど、今回の旅も満足の行くことが出来ました。
⊶なかむ⊶
青森
11月初旬の青森県です。
飛行機を乗り継いで、星野リゾート青森屋に泊まりに行きました。
香川県よりだいぶ寒い、10℃切るのかなと思い厚手のコートを羽織って行ったのですがまだ全然気温も高く丁度良い気候でした。
そしてぎりぎり紅葉もまだ見れました♪
(紅葉といえば京都を思い浮かべる方も多いと思いますが、青森県も全国有数の紅葉スポットがあります。
蔦沼も有名な紅葉スポットで今回の旅では見に行けなかったのですがとても幻想的で綺麗です。下の写真です)
今回の泊まった宿は郷土料理や地酒といった青森の味覚、たくさんのねぶたのディスプレイなど、青森の魅力が多く盛り込まれている宿で
小さい子供も楽しめるかなと思い選びました。
食堂へ行く通路の天井には一面りんご提灯があります。
また、宿オリジナルの青森を代表する四大祭りである「青森ねぶた」「弘前ねぷた」「八戸三社大祭」「五所川原立佞武多」や
津軽三味線、南部民謡を楽しめるショーがあり、山車の練り歩きなど全てが本格的で、想像以上にお祭りの気分を堪能でき
とても面白かったです。
⊶なかむ⊶