建築中の香川県県立体育館を見学してきました!
皆様こんにちは! 営業部の黒川です。
先日、サンポートにて建築中の香川県立体育館(通称:穴吹アリーナ香川)の現場見学に行ってきました。
写真の通り、建物が3つ並んでおり、メインアリーナ、サブアリーナ、武道場となっています。
この特徴的な形は瀬戸内海の島々をイメージし、作っているそうです。
メインアリーナの固定席数は5000席を超えており、最大収容人数は1万人になります。
スポーツやコンサートさまざまなイベントに対応する為にアリーナの床はコンクリートで作っており、スポーツをする際は移動式の床を設置するそうです。
武道場に使われる木材には、香川県産のヒノキを使用するそうです。中庭住宅の家にも県産のヒノキを一部使用しておりますので、改めて私たちが使っている木材が良いものなのだと感じました。
内部の見学では、観客席をぐるっと一周しその後、アリーナの中央を歩きました。
中央で立ち止まり、観客席を見上げて、ここで大勢の人に見られながら大会に出られたら…と想像するとソワソワして、昔していたバレーボールの大会を思い出しました。
これからの学生はここでスポーツが出来るのが羨ましいですね。
今回のような県を代表する建築物の見学は早々出来ることではないので非常にいい経験が出来ました!
2025年の3月には完成し入れるようになるそうなので皆様も完成後は是非足を運んでみてください。
営業部 黒川