定期講習
こんにちは。
昨日、先月受講した建築士の定期講習の修了証が届きました。
定期講習とは、建築士法の規定により建築士事務所に所属するすべての建築士は
登録講習機関が行う定期講習を3年以内ごとに受講しなければならないというものです。
建築基準法や建築士法、関係法令など「法令」に関する講習と、事故事例や工事管理などの
「倫理・監督」に関する講習、建築設備や構造などの「設備・構造」に関する講習に分かれています。
講習終了後には、正誤方式による「終了考査」が行われ、合格者には修了証が交付されます。
期限内に受講しなかった場合、「戒告または2か月間の業務停止処分」の対象となり
処分を受けると国土交通省のHPに氏名や建築士登録番号が公表され、処分歴も残ります。
終了考査はそこまで難しいものでは無いですが、あの試験のような緊張感がどうも苦手です(-_-;)
3年前よりや余裕を持って最後まで解き終わって、見直しも出来たので大丈夫だと思っていましたが
修了証が届くまで地味にドキドキしてます^^;
今回も無事に届いて一安心しました。
