地球温暖化?
どうも、現場人間の倉本です。
普段は深く考えるのが苦手な私が珍しく(悪い物でも食べたか?)、今日は地球温暖化について少し考えてみます。
地球温暖化はみなさんよく御存じだと思いますが、少し疑問に思うことありませんか?
地球温暖化の原因で影響があると言われているのが「温室効果ガス」と呼ばれている、CO2(二酸化炭素)N2O(一酸化二窒素)後、微量ですがオゾンやメタンのことをさすのですが、現在のところ確かに世界的にみてもCO2濃度が過去最高になっているのは間違いないそうです。
しかし、その事実と気温の変動は比例、又は、同調する関係があるはずなのですが、この20年程は世界的にみて気温が上がっていないそうです。
現段階での部分を切り取った場合、CO2の増加は地球温暖化に影響がないんじゃないか?と思ってしまいます。
では、何故CO2を減らさないといけないのか?そこで、一般的には温室効果に一番影響があるのは水蒸気量だと言われています。ですが、この水蒸気量は我々人間の生活活動内で削減出来る量は地球規模で1%に満たないそうです。つまり、私たちが、地球の温暖化にストップをかけることが出来る唯一の可能性がある、2番目の30%部分の削減に努力するしかないのが現状ということみたいです。(だから力を入れている)
また、太陽周期による説では、現在、太陽は活動期から沈静期になるので今後は寒冷期に注意が必要だとか、色々な情報が飛び交い、地球温暖化についても意見が分かれるところですが、地球規模で人間の人口が多くなりすぎて環境破壊に繋がっているのは事実です。情報は情報として、私にも子供がおりますし、孫子の時代まで末永く豊かな環境が続く様に、今、自分にできることは何か?を考えていきたいと思いました。