七草粥
皆さんお正月気分もすっかり消え早や十日!
七草粥食べましたか?
七日と言えば「松の内(一般的には1月1日から1月7日)」の最後の日にあたり
七草粥が定着した背景には、お正月のご馳走に疲れた胃腸をいたわり、青菜の
不足しがちな冬場の栄養補給をする効果もあり、この日に七草粥を食べることで、
新年の無病息災を願うようになったそうです。
七草とは、「春の七草」をさし「せり・なずな/ごぎょう・はこべら/ほとけのざ/すずな・すずしろ/春の七草」
5・7・5・7・7のリズムで口ずさむと自然に覚えられるようです。
七草粥は七種粥春の七草が手に入らなければ、ネギ・ホウレンソウ・ミツバなどで代用してもよいそうです。
お正月行事として、続くと良いですね!
十河