安全持続性能セミナー
最近、人生100年時代という言葉をよく耳にしますよね。
これからはそんな時代に備え、ずっと住み続けれる安全な家づくりが重要なポイントとなります。
今回もヨシローこと満元貴治さまより2回目の安全持続性能セミナーを開催していただきました。
安全持続性能とは、世代関係なく安心・安全に住み続ける家にするための『あたりまえ』の基準です。
中庭住宅では、安心して子育てできる間取りや、
老後まで安心して暮らすために体が変化したときにも住みやすい間取りなどを考えご提案できるよう精進してまいります。
広報部
甲山寺
こんにちは
今回は干支の卯年にちなんで「うさぎ寺」と親しまれる「甲山寺」に行きました。
境内にはうさぎが十六羽。
そのうちの十四羽は、屋根のうさぎ瓦です。
あとの二羽は
親子うさぎで、なでながらお参りできる「なで仏」として触ることができます。
参拝前に手や口を清める手水舎に花を浮かべた「花手水(はなちょうず)」をしていました。
参拝後
おみくじを引きました。
この陶器の入れ物の中に入っています。
中吉でした。
くじの結果は微妙ですが、今年は卯年
ウサギは穏やかなイメージがあることから
安全の象徴として。またさらにその跳躍力から飛躍、向上という意味も持ち合わせているそうです。
現場の安全、また仕事で飛躍できればと思います。
福田
JAS認定ヒノキの勉強会
今日は岡山県から院庄林業様にお越しいただき、JAS認定国産ヒノキ「匠 幹太郎(たくみ かんたろう)」の勉強会を行いました。
当社が使用するJAS認定ヒノキは希少性が高く、市場に並ぶヒノキ原木のうち圧倒的な耐久性を誇る「匠幹太郎」となるのは、わずか3.6%です。
含水率が15%であるため、木材の変形が最小の水分量となっています。
また木材の天敵はカビとシロアリですが、ヒノキの芯にはテレビネオールという強い殺菌成分があるため、防腐・防蟻効果を発揮します。
一度家が建つと、内装はリフォームすることができますが、構造躯体の交換はできません。
お客様に長く安心して住んでいただける家づくりに、さらに励んでまいります。
広報部 N