Blog スタッフブログ

多肉植物

一年くらい前にいただいた多肉植物がだいぶ成長しました!
水を1週間に一度くらいあげるだけで他には何もしていません。
だいぶ忘れてしまって2、3週間に一度になることも多々ありましたが…。



1枚目がいただいた時の様子です。
下のほうにとても小さくてかわいい芽が出てきていたので写真を撮ってみました。


そして2枚目が今の様子です。
小さくてかわいいかった芽もだいぶ大きくなりました。
水をやるのを忘れてしまうこともあり、とても厳しく育てたのですがめげずにでここまで成長してくれました!

植物を育てるのは得意ではない私でも育てることができているので興味がある方はぜひ試してみてください。
少し緑があるだけで気持ちも少し落ち着くのでいいと思います!

設計部 山下


サウナ

コロナ禍の影響もあり最近家庭用サウナが流行っています。
庵治町に新築したゲストハウスにも家庭用サウナを設置しました!
そのゲストハウスのサウナ室が3/7(月)18:30~NHKのローカルニュースで登場しますので是非ご覧ください!

O


桃の節句



皆さんこんにちは。
本日3月3日は「桃の節句」ですね。小さい頃はひな人形を飾っていましたが
今では何もせずに日々が過ぎていく…という事が多いです^^;

桃の節句は女の子の為の行事とは知っていますが、詳しく意味までは知らないので調べてみました。

「桃の節句」は、本来は「上巳(じょうし、じょうみ)」の節句」といい、
3月の最初の巳(み)の日を指していましたが、のちに3月3日に定まりました。

中国ではこの日に水辺で身を清める習慣がありました。
それが平安時代に日本に伝わり、草木、紙や藁で作った素朴な人形(ひとがた)に自分の厄災を移す習わしや、
貴族階級の子女の間で始まった「ひいな遊び」という人形遊びが結びつき、
海や川に人形(にんぎょう)を流してお祓いをする「流し雛」の習慣となりました。

やがて、江戸時代に上巳の節句が五節句のひとつに定められると、5月5日が男の子の節句であるのに対し、
3月3日は女の子の節句となり、桃や雛人形を用いることから、「桃の節句」「雛祭り」と呼ばれて定着していったそうです。

「桃の節句」と呼ばれるようになったのは、旧暦の3月3日の頃に桃の花が咲くことや、桃は魔除けの効果を持つとされてきたからだとか。

雛人形には、娘の厄を引き受ける役目があるため、災いがふりかからず、
美しく成長して幸せな人生を送れるようにという願いが込められているそうです。


桃の節句というのに、まだ咲いているのを見ないなぁと思っていたら、旧暦だったからなんですね。
今の時期は梅が見頃ですが、春になると咲き始める桃、梅、桜はどれも日本の春を代表するような花ですね。
この3つの花の見分け方、皆さんご存知でしょうか?
私はちょっと自信がありません(;'∀')なのでこれも調べてみました。


桃の花

梅の花

桜の花


桃の見分け方
・花弁が尖っている
・軸が短く枝に沿って咲く
・花芽は一節につき2個
・幹は白っぽくてツルツル

梅の見分け方
・花弁が丸い
・軸が無く枝にくっつき咲く
・花芽は一節につき1個
・幹は黒くザラザラ

桜の見分け方
・花弁の先に切り込み
・軸が長く垂れるように咲く
・花芽は一節に複数
・幹は赤茶色で縞模様

このような違いがあるそうです。
最近は大分暖かくなって、外に出かけるのにも良い季節になってきました。
季節の花を楽しむのも良いなと思いました。

そして桃の節句に因んだイベントを調べてみると、善通寺市の出釈迦寺では子供の健康と幸せを願うため、
「花」を使ったひな祭りのイベントが開催されていて、期間中はひな祭り限定の御朱印をもらえるそうなので
興味のある方は足を運んでみてはいかがでしょうか。
(イベント期間3月末まで)

  設計部M



こんにちは、設計部のKです。
先日、寒川町の実家で白とピンク、2つの色の梅が咲いて綺麗だったので写真を撮ってみました。
梅は実ウメと観賞用の花ウメがあり品種数は400種以上あるようです。
花ウメでも大きく3つのグループに分かれるようです。この2色の梅は別のグループなのでしょうか?品種が多すぎてよくわかりません…
あと1か月ほどで桜が咲きますね。また桜も写真撮ってみようと思います。


縁起もの?環頂天アーク

先日、車で走行中に対向車の窓ガラスに虹の様なものが映っていたので、
車を止めて上空を見てみると、綺麗な環頂天アークがでていました。

環頂天アークや逆さ虹と言われていて、見た人に縁起の良い事が起こる兆候とも言われています。

これを観て皆様にも良い事が起こります様に(^^)


おすすめコンテンツ

香川県(高松市・東かがわ市・さぬき市・丸亀市・三豊市)の木造注文住宅の新築一戸建てなら、中庭住宅にお任せください。

住宅に関することならお気軽にご相談ください