ジャパニーズウィスキー
昨日、鹿児島からウィスキーが届きました!
これは、3年前に鹿児島にて、自ら樽に流し込んだウィスキーです。
その際、ありがたいことに友人である小正(こまさ)醸造の小正社長に、直接「嘉之助蒸留所」を案内していただきました。
小正社長から、会社の歴史やウィスキー製造について教わる中で、
「ウィスキーは、樽の中で熟成のときを重ねる間に、樽のすき間から少しずつ蒸散し、だんだんとその量を減らしていきます。
昔のウイスキー職人たちは、「これはきっと天使がこっそり飲んでいるに違いない。」と考え、
減ったウイスキーのことを「天使の分け前」と呼んできたんですよ」と伺いました。ロマンチックな呼び名ですね。
またウィスキーは、木製樽で3年以上熟成しないとウィスキーと呼べないそうで、その間心待ちにしていました。
日頃感謝している人たちと一緒に味わいたいと思います。
なお「嘉之助蒸留所」は白く長い砂浜が眼下に広がるBARや、オシャレなショップが併設された近代的な素晴らしい蒸留所です。
香川県からはかなり遠いですが、予約すれば誰でも見学できますので、鹿児島へ旅行に行かれる際にはぜひお立ち寄りください。
嘉之助蒸留所 https://kanosuke.com/visit-us
こうめい
※2枚目以降の写真はすべて3年前の写真です。
車に下に・・・
この前、車に乗ろうとしたら下に猫がいました。
茶トラ猫で近づいたら逃げていきました。
最近暑いので日陰で涼んでいたのでしょうか?
乗る前に気がついてよかったです。
私の父の車にも猫がよくやってくるそうで、冬はボンネットをベッドにひなたぼっこしているらしいです。
そして自分が来た跡を残していくのだとか。
(寝ころんだ跡が残っていたり、毛を落としていったりなどなど)
迷惑ですがそんなところもかわいいですね。
そんなかわいらしい猫ですが、車の近くに来られると轢いてしまいそうになるので注意しなければいけないです。
たまに道路で轢かれている猫を目撃することがあるので、安全運転を心がけようと思います。
ど根性ひまわり!
我が家の花壇に、義母が丹精込めて育ててくれた東日本大震災の「ど根性ひまわり」が大きく咲きました。
「ど根性ひまわり」の由来を調べると、次のようにありました。
『東日本大震災により大きな被害を受けた石巻市に「がんばろう!石巻」と書かれた看板が立てられました。
「津波に負けたくない。地域の人を励ましたい」という思いで、流れてきた木材で作られた看板はやがて復興のシンボルとなり、多くの人を励まし続けました。
同年の夏、震災の津波により流れ着いた一粒のひまわりの種が、「がんばろう!石巻」の看板もとで芽を出し花を咲かせます。
津波にも塩害にも負けずに咲き、たくましく生きるひまわりは「ど根性ひまわり」と呼ばれるようになります。』
我が家に来たのは12代目のど根性ひまわりだそうです。全国にどんどん広がっているんですね。
義母がご近所の方からいただいた種を、なんにもしない私に代わって^^;、ひまわり畑にしてくれました。
私もど根性ひまわりのように、何があってもたくましく太陽に向かっていきたいなと思います。
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